ちおにやんのゆるゆるにっき

福岡→東京に移住して食べたこと、感じたこと、おなかいたいこと、などなど。

TokyoGirls.rb Meetup vol.1 に参加してきたぞい!

2019/03/02(土)にTokyoGirls.rb Meetup vol.1に参加してきました! 登壇者は全員現役の女性エンジニア方で、参加者も半分以上女性の方でした! また、休日開催・臨時託児室の用意もあるということで、パパママエンジニアの方も参加しやすい環境でした😀


LT1. @kanacan さん

高校卒業後、携帯販売員兼アイドルを経て、エンジニアになったというピチピチ22歳のかなきゃんさんお話✨

アイドルや販売員時代に接した方々の「アプリのおかげで便利になった!」という言葉を受けて、 「使う人が幸せになれるサービスを届けたい」 という思いを持ってエンジニアとして『創る』側のキャリアにジョブチェンジしたとのこと😄

また、チャレンジ精神旺盛、将来のことなどもしっかり考えて行動されていて、 かつ、今後は経験を活かして自分の持ち味を出せるようになりたいなど、とても尊敬できる方でした✨

プログラミングを習得することによって、自分の作りたいものを実現できるのってとてもステキなことですよね💕


LT2. @sinamon129 さん

RiLi Inc. CTO のしなもんさんによるシステム障害に関するテクニカルなお話💻

ごりごりテックなお話と言ってましたが、時系列順にシステム障害と向き合ってきたことをお話しされていて、 未経験の方でも、エンジニアになるとこういう少し大変な場面と向き合う機会もあるってことを想像できそうな発表でした💦
でも、障害対応からはものすごく学べることがあるってこともとてもわかりました✨

障害対応って「これ!」っていうベストプラクティスはあんまり出回ってないし、 しなもんさんが障害と出会うたびに経験値を積んで、解決に到るまでの考え方が段々ステップアップしていく様子が著実に書かれているので、 ぜひ一読すべきスライドでした!!!


LT3. @youchan さん

ようちゃんさんのRubyのプログラミングの楽しさをまとめた発表でした!

youchan.org

技術的な内容をライブコーディングで見せてくれたり(オッとなるものもたくさんありました✨)、 Rubyコミュニティのあり方などを説明していて、Ruby愛に満ち溢れた発表でとてもステキでした💕

私もRubyの勉強会などに参加していて、コミュニティが広くて、親切な人が多い点などを実感しています❗️
それがなかったら、エンジニアとして働いてなかったかもしれません😭
Rubyの自由さって、この勉強会の趣旨でもある働き方の自由さと通ずるところあるな、とか思ってました👀


LT4. @katorie さん

Rails Girls を経て、ユビレジにエンジニアとして転職したかとりえさん!
育休前と育休後で会社の体制が大きく変化したこと、そこから得られた成長についてお話ししてくださいました💪

プロダクトごとのチームから、全員で全プロダクトを開発・運用に変わっているのはとても大きな変化!
そこをチャンスと思って様々なチャレンジを行なっているかとりえさんのチャレンジ精神を感じます!

状況に応じてチームの変化は会社のあり方が変わっているのは私の会社にもあり、 リモートワークなどを積極的に実施して、それに関わっているのを実感します✨


全体の感想

男性が多い勉強会だと技術が先行した内容になって、付いていけない😂みたいなこともありますが、 今回の勉強会の参加者の多くがプログラミング歴1-3年くらいの方が多く、 共感できるお話も多くてずっとウンウン頷いてました笑

スポンサーさんも含めた発表内容も「エンジニアとしての働き方(の良さ)」にかなりフォーカスしており、 女性の関心である「育休」だけでなく、「病気で通院している」「プライベートで趣味を楽しみたい」みたいな場合も、 同じように置き換えれるのだな〜って思うと、やっぱエンジニアっていいなって思いました✨

ようちゃんさんの発表にあった、「Rubyの自由なところが好き!」っていうのと(めっちゃ広い目で見て)似てると思いました!

懇親会も含めてたくさんのエンジニアの方と知り合えたのでとても良い機会でした😆
男性の方からも女性の方はそういう風に考えてるのか、みたいな感想も聞けてよかったです👀

今回このような機会を用意してくださった運営の方々には感謝の気持ちでいっぱいです🙌