発達障害とバタフライボードの相性
ちおにやんです。現在は発達障害の方向けの就労支援施設に通っています。
今日は障害者枠雇用における合理的配慮について考えるセッションがありました。
その中で一つ気になったのが、情報を捉えるときに 視覚優位 の方が多いという点です。
私も視覚優位なのか、デザインを考えるときに途中までコンセプト作るけど、だんだん手で作ってきちゃって、それにコンセプト繋げるみたいなことが多いです笑
聞いたことを頭で理解するのが苦手なので、聞いたことはマークダウンで構造化しないと理解ができないこともよくあります。
そこで、今日偶然持ってきていた バタフライボード を紹介したらみなさん食いつきがすごくよかったです
※ノートサイズくらいのホワイトボードで、マーカーで書いて消すことも可能。スキャンもしやすいので、データとしても残しやすい。 ↓さっと書いたペルソナをスキャンしたもの。
これなら上司と仕事の話をする時に、お互いでペンを持てば、机の上で図や矢印などを使って説明・質問できて、コミュニケーションがスムーズになりそうですね! サイズ展開もいろいろあるし、磁石でひっつけてボードのサイズも広げることができるので、使いようは色々あると思います。
ちょっと思いついたので、久々にブログを書いたちおにやんでした。