ちおにやんのゆるゆるにっき

福岡→東京に移住して食べたこと、感じたこと、おなかいたいこと、などなど。

発達障害とバタフライボードの相性

ちおにやんです。現在は発達障害の方向けの就労支援施設に通っています。

今日は障害者枠雇用における合理的配慮について考えるセッションがありました。

その中で一つ気になったのが、情報を捉えるときに 視覚優位 の方が多いという点です。

私も視覚優位なのか、デザインを考えるときに途中までコンセプト作るけど、だんだん手で作ってきちゃって、それにコンセプト繋げるみたいなことが多いです笑

聞いたことを頭で理解するのが苦手なので、聞いたことはマークダウンで構造化しないと理解ができないこともよくあります。

そこで、今日偶然持ってきていた バタフライボード を紹介したらみなさん食いつきがすごくよかったです

※ノートサイズくらいのホワイトボードで、マーカーで書いて消すことも可能。スキャンもしやすいので、データとしても残しやすい。  ↓さっと書いたペルソナをスキャンしたもの。

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これなら上司と仕事の話をする時に、お互いでペンを持てば、机の上で図や矢印などを使って説明・質問できて、コミュニケーションがスムーズになりそうですね! サイズ展開もいろいろあるし、磁石でひっつけてボードのサイズも広げることができるので、使いようは色々あると思います。

ちょっと思いついたので、久々にブログを書いたちおにやんでした。

【初参加】RubyKaigi 2019 行ってよかったはなし

こんにちは、チオニヤンです。
4/18-21に福岡で行われたRubyKaigi 2019に参加してきました。

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SmartHRさんのノベルティステッカーでデコられた名札

福岡といえば!!
ちおにやんの出身地ではないですね。大学から約8年間住んでた場所です。
そしてちょうど去年の GW 明けに東京に上京してきたので約1年ぶりでした。

Twitter の TL で見ていると何やらメルチャリとか流行っていて、
いや、福岡だとコンパクトすぎてどこに行くにも自転車くらいでちょうどいいんですよね✨

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メルチャリ乗りました。バス待つより早い。

そういえば福岡で Ruby 始めたきっかけ

よく聞かれることとして、私はpaiza.ioでなんとなく書くの早そうだから Ruby を選んだし、
あと福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議の存在は知ってたからなんか良さそうだったから。 思い返せば博多駅のプログラミング書籍コーナーで Ruby の本は端に追いやられてたのでマイナーな言語とかだと思ってました。

その後、 Fukuoka.rbRails を教えてもらい(たくさんの人が今回の RubyKaigi に関わっていると思います、お疲れ様です🙏)、なんやかんやで東京きました。

よく話聞くのは対面式プログラミングスクールだと顔合わせたことある!みたいな人同士をよく見るから、地方は辛い。東京は強い。

RubyKaigi 初参加

技術的な話は他の方もされているので、大まかなお話をします。
RubyKaigi 自体は初参加でございます。

RubyKaigi が行われる前に行われた RejectKaigi にも参加したのですが、「なんでこんなことを Ruby で行うんだろう…?」(他の言語でやるべきじゃない?)と思ったら、「Ruby が好きだから!!!」という意見が多くて、だからこそ、国内国外問わず約1300人が参加があり、それだけコミュニティも広く、 Ruby が愛されている言語だということがわかりました❤️

※ 個人的に Ruby を 1970年に発売された Apple II で動かすために、超超軽量 Ruby をデザインし、アセンブリで作っているという話が衝撃でした😲
Running Ruby On The Apple II - RubyKaigi 2019

Ruby は結構好き嫌いが分かれる言語ですが(多分)、
キーノートで Ruby3 の目玉になる型のお話をされてたり、コミッター達の雰囲気を覗けたり、福岡だとDAIMYO Engineer College(大名エンジニアカレッジ)が開催されて、 Rubyist 人口を増やす活動を精力的に行われたり、Ruby の今後の行く末が楽しみに感じました✨

他社さんとの交流

RubyKaigi では様々な企業さんがスポンサーになっています。
Shuttle Sponsor、YATAI Sponsorとかすごいですね・・・。

そんなスポンサー企業さんとブースでお話ができるのですが、

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左:SansanさんのTシャツ、右: STORES.JPさんのRubyクッキー

可愛いノベルティをもらったり(エンジニアでない人との話のきっかけにもなる)、

自社ではこういうことをやっていて、他社さんだとどんな感じなのかな〜みたいなお話ができたりします。

技術トークはもちろん、組織づくり・会社のカルチャーなども様々なんだなーと実感させていただける機会でした。

懇親会への参加

1日目の懇親会は川端商店街を貸し切って行われました。

国際会議のパーティーを商店街のアーケードで(九州朝日放送) - Yahoo!ニュース

この辺は他の方も言及されていると思うのでこの辺で割愛。

2日目にコード懇親会に参加して、Fibers Are the Right Solutionの Samuel さんとお話したり 、asyncチュートリアルを触らせてもらいました。

勉強会・懇親会で海外の人とお話するのは初めてだったのですが、
コードを見たり(英語だけど共通言語なので読める)や仕組みの図解などをイラストでしていただいたり、
Ruby というプログラミング言語が海外との壁を取り払ってくれたというのはとても大きな体験でした!!

もっと他の国の人とも交流して、世界観を広げたいなという気持ちになりました✨

RubyKaigi 開催の裏側

後にRailsdm Podcastで福岡開催の裏側をローカルオーガナイザーのうづらさん(@udzura)が語られていました。

福岡の魅力を感じてもらって、福岡移住を促したいというのが発端で、
開催において福岡市や業者、屋台の人などとのやりとりをしたり、エンジニアフレンドリーシティ福岡国家戦略特区であることを活用して、とても魅力的なカンファレンスを開催されて、それに参加できてよかったと思います。
私も福岡に8年住んでたのでとても良い街だと思うので。

「地方は辛い。東京は強い。」 って冒頭に書きましたが、
地方でカンファレンスが行われることによって、その街の魅力などが伝わって、その地で働きたい!と思える会社さんが増える活動は、技術だけ出なく、世の中の働きやすさにも繋がるので、そんなことまで学べる RubyKaigi に参加できて本当によかったな〜…と思ってます🙌

次回の長野県松本市での開催も楽しみです!

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Ruby の生みの親であるまつもとゆきひろさん

減薬したいから

現在2週間に1回のペースでカウンセリングと心療内科での診療を行っています。

 

心療内科での通院歴はある程度長く、精神系の薬を飲んでいると何かとめんどいし(主に普通の保険に入れない)、どうにかしないと薬の量が落ち着かないので、減薬の方向を取りたいですとお話しました。

 

薬は以前と同じ量処方していただきましたが、朝飲まないようにしてみて、それで合えばそれを続けていきます。(ピルカッターで半量にしてもいいかも)

 

以前タイトルに認知行動療法と書きましたが、カウンセリングはどちらかというと悩みに対して第三者視点で適切な意見をくださることにリフレーミング的な役割を果たしていると思います。

カウンセリングは2回目なのですが、明るい女のカウンセラーさんで、かつ1歩引いて第三者視点で話して下さり、私の気持ちも大切にしてくださるので比較的合っていると思います。

 

最近、ちょっとずつ(たまに)1歩引いて他人の考え方を想像してみたりっていうことができてきている気がするので、いい感じに継続出来たらと思います。

TokyoGirls.rb Meetup vol.1 に参加してきたぞい!

2019/03/02(土)にTokyoGirls.rb Meetup vol.1に参加してきました! 登壇者は全員現役の女性エンジニア方で、参加者も半分以上女性の方でした! また、休日開催・臨時託児室の用意もあるということで、パパママエンジニアの方も参加しやすい環境でした😀


LT1. @kanacan さん

高校卒業後、携帯販売員兼アイドルを経て、エンジニアになったというピチピチ22歳のかなきゃんさんお話✨

アイドルや販売員時代に接した方々の「アプリのおかげで便利になった!」という言葉を受けて、 「使う人が幸せになれるサービスを届けたい」 という思いを持ってエンジニアとして『創る』側のキャリアにジョブチェンジしたとのこと😄

また、チャレンジ精神旺盛、将来のことなどもしっかり考えて行動されていて、 かつ、今後は経験を活かして自分の持ち味を出せるようになりたいなど、とても尊敬できる方でした✨

プログラミングを習得することによって、自分の作りたいものを実現できるのってとてもステキなことですよね💕


LT2. @sinamon129 さん

RiLi Inc. CTO のしなもんさんによるシステム障害に関するテクニカルなお話💻

ごりごりテックなお話と言ってましたが、時系列順にシステム障害と向き合ってきたことをお話しされていて、 未経験の方でも、エンジニアになるとこういう少し大変な場面と向き合う機会もあるってことを想像できそうな発表でした💦
でも、障害対応からはものすごく学べることがあるってこともとてもわかりました✨

障害対応って「これ!」っていうベストプラクティスはあんまり出回ってないし、 しなもんさんが障害と出会うたびに経験値を積んで、解決に到るまでの考え方が段々ステップアップしていく様子が著実に書かれているので、 ぜひ一読すべきスライドでした!!!


LT3. @youchan さん

ようちゃんさんのRubyのプログラミングの楽しさをまとめた発表でした!

youchan.org

技術的な内容をライブコーディングで見せてくれたり(オッとなるものもたくさんありました✨)、 Rubyコミュニティのあり方などを説明していて、Ruby愛に満ち溢れた発表でとてもステキでした💕

私もRubyの勉強会などに参加していて、コミュニティが広くて、親切な人が多い点などを実感しています❗️
それがなかったら、エンジニアとして働いてなかったかもしれません😭
Rubyの自由さって、この勉強会の趣旨でもある働き方の自由さと通ずるところあるな、とか思ってました👀


LT4. @katorie さん

Rails Girls を経て、ユビレジにエンジニアとして転職したかとりえさん!
育休前と育休後で会社の体制が大きく変化したこと、そこから得られた成長についてお話ししてくださいました💪

プロダクトごとのチームから、全員で全プロダクトを開発・運用に変わっているのはとても大きな変化!
そこをチャンスと思って様々なチャレンジを行なっているかとりえさんのチャレンジ精神を感じます!

状況に応じてチームの変化は会社のあり方が変わっているのは私の会社にもあり、 リモートワークなどを積極的に実施して、それに関わっているのを実感します✨


全体の感想

男性が多い勉強会だと技術が先行した内容になって、付いていけない😂みたいなこともありますが、 今回の勉強会の参加者の多くがプログラミング歴1-3年くらいの方が多く、 共感できるお話も多くてずっとウンウン頷いてました笑

スポンサーさんも含めた発表内容も「エンジニアとしての働き方(の良さ)」にかなりフォーカスしており、 女性の関心である「育休」だけでなく、「病気で通院している」「プライベートで趣味を楽しみたい」みたいな場合も、 同じように置き換えれるのだな〜って思うと、やっぱエンジニアっていいなって思いました✨

ようちゃんさんの発表にあった、「Rubyの自由なところが好き!」っていうのと(めっちゃ広い目で見て)似てると思いました!

懇親会も含めてたくさんのエンジニアの方と知り合えたのでとても良い機会でした😆
男性の方からも女性の方はそういう風に考えてるのか、みたいな感想も聞けてよかったです👀

今回このような機会を用意してくださった運営の方々には感謝の気持ちでいっぱいです🙌

認知行動療法を始めました vol.1

カウンセリングで認知行動療法というものを勧めていただいたので記録をブログに付けていきます。

 

元々メンタル面には問題があるのは自覚しており、大学3年の頃からカウンセリングに通い、福岡の社会人1年目で仕事と恋愛を拗らせて心療内科に通ってました。

 

福岡ではいくつか心療内科に行ってみたのですが、結果的に知り合いに勧めていただいた病院の先生と相性がよかったり、カウンセリングもあったので月に1回程度通院していました。

薬の方もいくつか試して副作用があったりして大変だった時期もありましたが、なんとかそれなりにメンタルの波を平坦にさせてくれる薬が見つかり、それを1年以上服用しています。

 

去年の5月に東京に来てからも、知り合いの方に紹介していただいた病院に通って常服薬を月に1回ほどもらっていました。

体があまり強くなく他の病院も色々なところを試しており(近さ、先生との相性、時間など)、ある日秋葉原の内科に行った時に同じビルに有名な心療内科があったのを見て、いつか行ってみようと思ってました。

が、また精神的な安定が崩れる日は来て、来院する日はすぐ来ました。

 

現在薬の服用量が多くなっているので、カウンセリングの先生による認知行動療法を勧めてもらい、本日1回目のカウンセリングでした。(前置きが長い)

 

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センシティブなことは書きたくないので曖昧な表現にしますが、

 

【自分のいいところ】
・現状を打破するための向上心があるところ
・上記を改善するための目的、施策を打つことが出来ること

【自分の嫌いなところ】
・1か100で考えてしまうこと
・相手目線で価値観を考えられないこと
(・言ってないけど、他人にも完璧主義を求めてしまう)

【試してみること】
・自分の行動一つ一つに第三者目線で理由や他の選択肢はなかったか考えてみること、俯瞰してみる事

【目標】

・1か100だけでなく50の考え方もできること

 

というお話をさせていただきました。

 

また、別で「リフレーミング」という多面的にものの見方を捉える方法もあると聞いたのでそちらも試していきたいです。

 

長い目で見ることになると思いますが、今後自分の考え方が柔軟になっていけたらとと思います。

 

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追記

 

認知行動療法は医師の方で施術出来る方もいらっしゃるとのことで、その場合は保険適用できるららしいので、東京で詳しい情報をお知りの方はご一報ください🙇

東京アレルギーだったけど上京して半年

はじめに

半年ぶりのちおにやんです。エンジニアとして上京して半年が経ちました。

この記事は feedforce Advent Calendar 2018の11日目の記事です。
前日は id:chan_mayu による 栃木県から湯島のフォードフォースに通うと良い理由 3選でした!
ちゃんまゆは新幹線通勤マンなのか…🚄

ちおにやんは生まれは愛媛、育ちは高校まで広島(一瞬京都)、大学から8年は福岡の生粋の西日本人間でした。 親戚の家は関東にあって年に一回は訪れたりするものの、「東京に生まれ育った人間ってどんな生き方をしてるんだろう…」と未知の生物を見るような気持ちでした。 そんなちおにやんも東京に来て半年です。気持ちの変化をお届けします!

東京アレルギーだった理由

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東京とちおにやん

大学進学の時も新卒の就職活動の時も東京には行きたくなかったです。
理由はいっぱいあります。

  • 首都直下型地震が来るとか言われてたから。
  • 意識高い人たちがいっぱいいそう。
  • 家族が西日本にいるから物理的な距離的に離れたくない。
  • 地方の安定した会社に永久就職するつもりだったから。
  • ご飯が高そう。安くて美味しいご飯を食べるには並ぶと聞いた。

田舎者ゆえの、へ、偏見ですね…。

結局上京した理由

2年間働いた SIer の会社でちょっと開発っぽいお仕事をさせてもらったのですが、開発をするにあたってより良い環境で働くためにはIT企業やたくさんあるのは関東だったので止む無く東京に来ました。

上記の問題点についても、

  • 首都直下型地震が来るとか言われてたから。
    • 結局九州でも大きい地震は来た。環境による災害は来る時は来る。
  • 意識高い人たちがいっぱいいそう。
    • 意識が高いというかインターンをしている大学生などが多い。
    • 東京には企業がたくさんあって学ぶ機会も理由もたくさんあるから、地方よりも色んなことができる機会は自ずと増えるよねって思った。
  • 家族が西日本にいるから物理的な距離的に離れたくない。
    • LINE の発達により家族グループを作ってよく連絡を取っている。
    • 現在家族は全員バラバラで暮らしているので、より一層 LINE で連絡する機会が増えた。
  • ご飯が高そう。安くて美味しいご飯を食べるには並ぶと聞いた。
    • 私がよくいる秋葉原上野近辺は安い。後店はたくさんあるから探せば安くて美味い店もある。(探すのは難しい)

「上京したくない〜」は高校生の頃に煩わせてた時期ですが、その時とは環境もテクノロジーも発展して東京に対する抵抗感はなくなりました。
上京して半年、山手線近辺以外にも様々な場所に行ったりすると地方都市のような一面も見えたりするし、一応生きていけてるし、住めば都です。

でも福岡がよかったところ

  • 8年間住んでたので何かと相談できる友達がいっぱいいたから寂しい。
    • 色んな出会い、成長を生んでくれた、友達がいた(ポエム)
    • でも意外とみんな東京に来た時には会ってくれる。
  • 家賃とご飯がめちゃくちゃ安い。
    • 前の家は博多駅まで徒歩30分、風呂トイレ別独立洗面台付きネット代込みで4万9千円でした(自慢)
    • 320円で美味いラーメンが食べれる。
  • 博多と天神に行けば大体の物は揃うので買い物行く場所に迷わない。
    • コンパクトシティってやつですね。
    • イベントの開催地もある程度決まっているからどこにいればウェーイwってできるかわかる
  • 空港がめちゃくちゃ近い。
    • 博多駅から30分かからない。
    • 前職は始発 LCC で福岡に帰って、タクシーでそのまま出勤していた(時もあった)。

東京も住めば都と言ったものの、やっぱり関東の人に福岡の魅力を語るとやっぱりいいなって思ってもらえるので、住むのは福岡が一番いいな〜とは今でも思います笑
あっでも福岡は温泉が少ない♨️

おわりに

そういえば転職活動中も Skype 面談などをする機会が多く、結局東京に実際に足を運んだ回数は2回に終わりました!
※ フィードフォースには e-Navigator という神プログラムのおかげで、福岡で Rails アプリケーションを作ってフィードバックをいただきながら完成させたのちに、面接に1回行っただけです!

地方から上京する敷居も下がっているいい時代になっていると思います。
もちろん福岡含め、各地方のIT企業の活性化もあるのでそのコミュニティで活動するのもとてもいいことだと思います。
よく「新卒2年でよく転職したね」って言われるのですが(周りは大手の安定企業が多いからかも)、そういうことができる機会もたくさん転がってるし、やってみないとわからないものなので、転職も上京も私の経験値になったと思います。

明日は id:kano-e さんによる「フィードフォース ボドゲ部の活動の話」です! 今日もなにやら枯山水をセッティングしているところを見ちゃいました…明日に期待ですね✨

健康診断に行きました

先日会社の健康診断に行きました。 年齢が年齢なので諸々セットの健康診断でした。

赤坂に行った

会社は ITS(関東ITソフトウェア健康保険組合) に入っていて、
赤坂の山王健診センターに赴きました。

(できるブロガーはここで健診センターの写真を貼る)

赤坂って1LDK20万くらいのいめーじなので、お金がありそうな人がいっぱいいました。
あと街が綺麗。(できるブロガーはここで街並みの写真を貼る)

健康診断について

今回ブログを書いたのは、健康診断がちょっと画期的だったからです!
予約も問診票の記述もWEBで登録できて楽だし、
あと、受診記録?をカードで記録してるのでめちゃくちゃ回転が早い!!!

(できるブロガーはここでカードの写真を貼る)

健康診断の内容はいたって普通でした。 自動の身長体重計測は四捨五入すると 149cm という納得の結果なので、最近の自動計測器は精度が上がったと思う。
(高校生の頃はデジタルになってから身長が低く計測されがちだったので、ちっさいものクラブで文句言ってた)
採血は血と針を見るのが怖いのでベッドで横になって採血させてもらいました。

待ち時間について

健康診断とはあんまり関係ないですが、こういう施設って待ち時間に雑誌いっぱい置いてありますよね。
なんか東京の特定の地域を特集した雑誌があって、上京したばかりの自分にはありがたかったです。
こういうふわふわソファで雑誌読めまくる施設があったらなーと思います。

お待ちかねのご飯

山王健診センターでは、付属施設としてレストランがあって、健診後のランチが超格安で食べれました!
(ラストオーダー 14:30 だったのでダッシュしました)

味もめちゃくちゃ美味しかったです!!教えてもらえてよかった!!!

まとめ

やっぱり東京は健康診断も効率化してるなーという印象を受けました。
多分これからも東京での生活での驚きは増えていくでしょう…!